横浜で“手に職”。造園施工管理の仕事|地図に残る、AIに奪われない|相武造園土木

造園業界の将来性は?求人倍率・年収・公共工事から読み解く今後【2026年版】

造園業界の将来性は?求人倍率・年収・公共工事から読み解く今後【2026年版】

2026年09月21日 16:51

造園業界の将来性、結論から言うと「安定している」


「造園の仕事って、将来大丈夫?」
「公共工事が減るんじゃない?」
「AIに仕事を奪われるんじゃない?」


そんな不安を感じたことはありませんか?



結論から言うと、造園業界、特に造園施工管理の仕事は「安定している」どころか、いまは「人を求める側」が圧倒的に強い状態です。


理由は4つあります。


  • 求人倍率が異常に高い(=人が足りていない)

  • 年収が資格で伸びる構造になっている

  • 公共工事は減らない(インフラ老朽化で需要が続く)

  • 気候変動で「緑の価値」が再評価されている


しかも造園施工管理は、AIに任せられない仕事です。


この記事では、2026年の実際のデータを交えながら、造園業界の将来性を「求人・年収・公共工事・気候変動」の4つの視点から解説します。




数字で見る造園・建設業界(2026年)


まず、いまの業界がどうなっているのか。データで見てみましょう。


求人倍率:求職者1人に対して、6〜9社の求人がある

同じ「有効求人倍率」でも、職種によってここまで差があります。数値が高いほど「求職者1人に複数の会社が手を挙げている」状態です。



有効求人倍率とは、「求職者1人に対して、何件の求人があるか」を示す数字です。


1倍なら求職者と求人が同数。

つまり7倍なら、求職者1人に7社が手を挙げている状態

造園施工管理技士に至っては9倍を超えています。



一般的な職業の有効求人倍率は1倍台なので、建設・造園は「超売り手市場」

これが今の現実です。(出典:現場メディア



年収:資格を取ると一気に上がる


ここで見てほしいのは「平均がいくらか」より、どこで収入が跳ね上がるかです。

同じ造園・施工管理でも、資格の有無で水準が変わります。




ポイントは、「未経験で入って、資格を取って、年収を上げていく」という階段がはっきりしていること。


無資格のままでは年収350万円前後で頭打ちになりやすいですが、2級・1級と取るごとに任せられる現場が増え、収入も上がります。



年齢構成:ベテランが約4割、若手は1割


なぜ「人が足りない」と言われるのか。それは、業界の年齢構成が極端に偏っているからです。


  • 建設業全体の55歳以上:36.7%(出典:総務省「労働力調査」2024年/現場メディア

  • 建設業全体の29歳以下:11.7%(出典:総務省「労働力調査」2024年/現場メディア

  • 造園業界の55歳以上:約4割(出典:MQナビ

  • 造園業界の29歳以下:約1割程度(出典:MQナビ


建設関連業界の約7割が人手不足を訴えているというデータもあります。(出典:MQナビ


就業者数自体は477万人と前年同月比103.9%で増えていますが、「ベテランが抜けていく/若手が入ってこない」という構造は変わっていません(出典:建設HR 月次レポート




造園業界の「人手不足」は、人数の問題ではない


ここが、この記事で一番伝えたいことです。



造園業界が「人がいない」と言うとき、実は「判断できる人がいない」という問題なんです。



造園業界の人手不足は、単なる人数不足ではない。判断する人が足りない。

さらに言えば、判断を個人に依存させず、組織として支える仕組みが足りない。



剪定の判断。工程と安全の管理。住民への対応。

こうした複雑な判断がベテラン1人に依存していて、その人が抜けると現場の判断力ごと失われてしまう。



だから、いま造園会社が本当に必要としているのは「万能な職人」ではありません。

判断を分けて、つなげられる人です。



これは、未経験から施工管理を目指す人にとって大きなチャンスです。



植物の知識がゼロでも、「段取りを考えるのが好き」「人と連携して物事を進めたい」という資質があれば、この「判断を支える仕組み」の一部になれるのです。




公共工事は減らない。むしろインフラ老朽化で需要は続く


「公共工事は予算削減で減っていく」――そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。



でも数字を見ると、そうではありません。



造園工事業の完成工事高は、平成15年の8,272億円 → 平成23年に4,131億円まで半減しましたが、平成24年以降は大幅な落ち込みがなく、底打ち感が出ています(出典:MQナビ



つまり、市場は縮小フェーズを抜けたということ。

ここに人手不足が重なっているので、会社は採用に力を入れざるを得ない状況です。



インフラ老朽化で「メンテナンス」需要が増える


日本の公共施設(公園・街路樹・緑地)の多くは、高度経済成長期につくられたもの。

これらが一斉に老朽化しているため、「新しくつくる」より「維持・更新する」仕事が増えています。



公共工事は「なくならない」インフラ


公園や緑地は、道路や橋と同じ公共インフラです。

予算が削られてもゼロにはなりません。むしろ、「安全に使い続けるため」の工事は必須です。




気候変動で「緑の価値」が再評価されている


気候変動が進む中で、緑の役割が見直されています。



暑さ対策(ヒートアイランド現象)


都市部の夏は年々暑くなっています。

その対策として、木陰・緑地・風の通り道が重要視されています。

公園や街路樹は、ただの「景観」ではなく、「暮らしを守るインフラ」になっているのです。



防災(豪雨・土砂災害)


豪雨が増える中、緑地の保水機能・土砂流出防止が注目されています。

公園や緑地は、災害時の避難場所としても機能します。



生物多様性・SDGs


企業や自治体が「SDGs」「生物多様性」に取り組む中で、緑化工事・屋上緑化・壁面緑化の需要も増えています。

造園は「見た目を良くする仕事」から、「街の安全・快適さを守る仕事」へと変わってきているのです。




造園施工管理の仕事はAIに奪われない理由


「AIに仕事を奪われるんじゃないか?」――そんな不安もあるかもしれません。


でも、造園施工管理はAIに任せられない要素が多い仕事です。



現場判断・調整・段取りは人間にしかできない

公園づくりは、排水・照明・園路・遊具など多業種が関わります。「いつ、誰が、どこまでやって、次にどう渡すか」を調整するのは、人間の判断力とコミュニケーション力が必要です。



木や土は「生き物」=マニュアル化できない

植物は季節・天候・土質で状態が変わります。その場で判断して対応を変えるのは、AIには難しい領域です。だからこそ、さきほど触れた「判断する人」の価値が上がり続けます。



「フィジカル×コミュ力」の仕事

弊社専務が語るように、造園施工管理は「フィジカルで勝負する仕事」。現場で体を動かし、職人さんや関係者と連携して物事を前に進める。この「人と人をつなぐ力」は、AIに代替できません。




相武造園土木が見据える「これからの造園」


相武造園土木株式会社は、創立50年以上。横浜で公共工事を中心に、街の緑をつくり・守り続けてきた会社です。



公園は「街の資産」=メンテナンスも含めて長期需要


公園は完成したら終わりではなく、完成後に価値が育つ場所です。だからメンテナンス・維持管理まで含めて、長期的に仕事が続きます。



2027年、GREEN×EXPO 2027に出展します


相武造園土木は、2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」に出展します。


この博覧会は、世界中から緑・花・造園の最先端技術が集まる国際的な祭典です。


相武造園土木が出展するのは、50年以上培ってきた技術と、これから次世代につなぐ想いがあるから。造園業界の未来を、私たちも一緒につくっていきます。



技術継承・若手育成に力を入れている理由


相武造園土木が未経験者を積極的に採用し、資格取得を支援しているのは、次世代に技術を継承するため。さきほどの「判断できる人が足りない」という業界課題に、正面から向き合っている会社です。



グランドスラム受賞企業として、次世代に残す価値


令和7年度「よこはまグランドスラム企業表彰」を受賞した相武造園土木。地域貢献・働きやすさ・技術力が評価された証です。これからも、地図に残る仕事を、次世代につないでいく会社です。




横浜で働くなら、追い風が吹いている


横浜・神奈川は、東京都に次いで全国2番目に施工管理の求人が多い地域です。


つまり選択肢は多い=「どこでも入れる」時代


だからこそ、会社を選ぶ側に立って考えていい。


相武造園土木は、横浜市・神奈川県の公共工事を50年以上手がけてきた会社です。未経験からでも、現場で学びながら資格を取り、キャリアを積める環境があります。




まとめ:造園施工管理は「これからも必要とされる仕事」


造園業界の将来性は、安定している――これが結論です。


  • 求人倍率は7〜9倍の超売り手市場(=人が足りていない)(出典:施工管理の将来性

  • 年収は資格で伸びる(1級で650〜800万円が目安)(出典:施工管理の年収相場2026

  • 公共工事は底打ちして安定(インフラ老朽化で需要継続)(出典:MQナビ

  • 気候変動で「緑の値」が再評価されている

  • AIに任せられない「人間の仕事」が中心

  • 2027年の国際園芸博覧会で、業界の未来を世界に発信



「自分の仕事を、家族に胸を張って話せるようになりたい」
「街に残るものをつくりたい」


そう思った方なら、その気持ちを相武造園土木で形にしませんか?




相武造園土木株式会社|会社概要

  • 会社名:相武造園土木株式会社

  • 代表取締役:石黒 毅

  • 本社:〒221-0863 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1562

  • TEL:045-381-3153 FAX:045-381-9179

  • 設立:昭和44年3月

  • 資本金:3,000万円

  • 従業員数:24名

  • 主要取引先:横浜市/神奈川県/横浜財務事務所/民間企業各社

  • 営業エリア:神奈川県、東京都(他)

  • 採用申込:https://soubuzouen.work/

表彰実績(主要)

  • 神奈川県知事表彰:優良工事賞(平成4年)

  • 全国都市公園コンクール:建設大臣賞(平成11年)

  • 都市基盤整備公団:優良工事賞(平成14年)

  • 三協エクステリアデザインコンテスト2016:アウトドアリビング部門 ブロンズ賞(平成28年)

  • 横浜市(土木・造園部門):優良工事会社表彰/優良工事現場責任者表彰(平成25年、令和元年)

  • 横浜市(土木・造園部門):優良工事現場責任者表彰(令和3年)

  • 令和7年度:よこはまグランドスラム企業表彰 受賞




「地図に残る、AIに奪われない仕事」を、あなたの仕事にしませんか。


まずは話を聞くだけでも大歓迎です。


応募・見学の申込はこちら → https://soubuzouen.work/





出典リンク一覧(まとめ)

求人倍率・市場データ

年収データ

業界動向・人材課題

相武造園土木・関連