
【第1回】造園施工管理の仕事とは?専務が語る「この道を選んだ理由」と最高の瞬間|横浜・相武造園土木インタビュー
2025年12月03日 21:18
「地図に残る、AIに奪われない仕事」のリアルと誇り。専務が語る、相武造園土木株式会社で働くということ。
はじめに
この記事は、横浜で50年以上にわたり街を緑で彩り続けてきた相武造園土木株式会社の専務に、その仕事の核心に迫るインタビューを行った記録です。
「地図に残る、AIに奪われない仕事。誇りになる」
「フィジカルで勝負する仕事」
もし、あなたがこの言葉に少しでも心を動かされたなら、ぜひ読み進めてみてください。完成した公園で子どもたちが歓声をあげる喜び。一方で、天候や土質と向き合い、泥にまみれる日々の厳しさ。そして、それらを乗り越える仲間と会社の存在。
インタビューを通じて、施工管理という仕事の「やりがい」「厳しさ」、そして「会社の魅力」という三つの側面から、そのリアルな姿を紐解いていきます。
全3回シリーズの第1回目は、専務がこの仕事を選んだ原点と、何にも代えがたいやりがいについてお届けします。
1. 事故が教えてくれた「緑」の価値。異色の経歴を持つ専務が造園業界に入った理由
プロフェッショナルなキャリアの原点は、時に予期せぬ個人的な体験の中にあります。相武造園土木を牽引する専務が、この緑豊かな業界に足を踏み入れたきっかけも、16歳の時に経験した大きなバイク事故という、壮絶な出来事にありました。
半年にも及ぶ入院生活を余儀なくされた専務。その長く苦しい時間の中で、彼の心を支えたのは、病室の窓から見える病院内の公園でした。
「入院してる時に、リハビリも含めて…病室から見える公園…そこに行くのが唯一の楽しみというか、安らぎというか。植物に触れてる時に、こういう仕事に携わりたいなと思ったことが、この業界に足を踏み入れたきっかけですかね」
単なる風景だった緑が、心に安らぎを与えるかけがえのない存在へと変わった瞬間。そう語った後、専務は「まあでも、格好つけてそんなこと言ってますけど」と少し照れたように付け加えました。
その謙虚な一言が、彼の誠実な人柄を物語っています。この原体験こそが、後に多くの人々に安らぎの空間を提供するという現在の仕事観へと繋がっているのです。
2. 「わーっ」と駆け出す子どもたちの姿。これ以上のやりがいはない
どんな仕事にも、すべての苦労が報われる「最高の瞬間」があります。造園施工管理の仕事における最大のやりがいは、自分が手掛けたものが形になり、人々の生活の一部となっていく姿を目の当たりにすることだと専務は語ります。
特に印象深いのは、苦労して作り上げた公園がオープンするその日。完成を待ちわびていた子どもたちが、ゲートが開いた瞬間に歓声をあげて駆け出してくる光景です。
「(公園が)開いた瞬間に子供たちがワーって走ってきて、自分が設置した遊具やベンチで、遊んだり座ったり。ああ、良かったなっていう風に思いますね」
自分が設置した遊具で無邪気に遊ぶ子供たち。新しく置かれたベンチで談笑する地域の人々。その光景は、作り手にとって何物にも代えがたい達成感と喜びをもたらします。
この想いは、専務一人のものではありません。同社で働く1級施工管理技士が「私が担当した公園に子供を連れていって、『お父さんがつくったんだよ』って自慢したい」と語るように、この誇りは会社全体で共有される価値観です。
まさに、「あの公園、自分が作ったんだって言える仕事。それが私たちの誇りです。」という言葉が、相武造園土木の仕事の本質を表しています。
しかし、この輝かしい瞬間の裏側には、地道で過酷な日々の積み重ねがあります。次回の記事では、そのリアルな日常に迫ります。
>> 第2回「造園施工管理の現場のリアルと求められるスキル」に続く
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