
「セコカン」って何?現場を動かす“司令塔”の仕事とは|相武造園土木
2025年11月09日 09:37
🏗 「セコカン」って何?現場を動かす“司令塔”の仕事とは
「セコカン」って聞いたことありますか?
正式には「施工管理」と言います。
現場で作業をする職人さんとは違い、
“現場全体をまとめるリーダー”のような存在が、セコカン。
横浜の街づくりを支えるこの仕事、
実は未経験からでも挑戦できるんです。
🧱 そもそも「施工管理」ってどんな仕事?
施工管理とは、
建設や造園などの現場で「工程・安全・品質」を管理する仕事です。
たとえば──
工事が予定どおり進むようにスケジュールを組む
作業員の安全を守るために現場をチェックする
図面どおりに仕上がっているか確認する
つまり、現場の司令塔として、みんなをまとめる役割。
現場をつくる中心人物なんです。
🧤 職人とはまたちがう“やりがい”がある
「セコカン」は、
現場を支える縁の下の力持ち。
現場で働く仲間が安心して作業できる環境をつくるのも、セコカンの仕事です。
「この現場、いいチームになったな」
「予定どおり完了できた!」
そんな瞬間に感じる達成感は、何にも代えがたい。
AIやデスクワークでは味わえない、
リアルな現場の責任感と人との信頼関係が生まれる仕事です。
🌳 未経験からでも目指せるキャリア
相武造園土木では、
現場スタッフとしてスタートしたあと、セコカンを目指す道もあります。
先輩がマンツーマンで現場を教えてくれる
資格取得支援制度で、国家資格(施工管理技士)も取れる
現場経験を積みながらキャリアアップできる
「いきなり現場をまとめる」ではなく、
「現場を知ることから始める」──それが一番の近道です。
🚀 まとめ|令和の“セコカン”は、デジタルも使いこなす
今の施工管理は、
紙の図面だけじゃなく、タブレットやドローンも使いこなす時代。
現場を理解しながら、ITツールを活かす。
だからこそ、若手世代にこそ向いている仕事です。
AIにはできない判断力と、人と人をつなぐ力。
それが「セコカン」の仕事の本質です。
相武造園土木では、
未経験から“セコカン”を目指せる仲間を募集しています。
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